Isabella Stewart Gardnerミュージアム

“あなたは私に言いましたね…もし自分に使えるお金を手に入れたとしたなら、家を買って美しい絵や芸術品でいっぱいにして訪問する人々が楽しめるようにするだろうと。 そして、あなたはその若かりし頃の夢を実現させましたね。”

―Isabellaの友達 IDA AGASSIZ HIGGINSON, 1923 info@northspore.com  (ガードナーミュージアムのウェブサイト: www.gardnermuseum.org より)

Isabella Stewart Gardnerは並外れた目利きのある人物で、19世紀後半から20世紀前半にかけて、ボストンの文化的な生活の中心にいました。彼女はJohn Singer Sargentなどの重要なアーティスト達の後援者であり友達でした。(ガードナー夫人の有名な肖像画は上にあります。)彼女は重要な芸術や初期の印刷、彩色された写本の重要なコレクターでした。ISGM(Isabella Stewart Gardner Museum)より)

Isabella Stewartは1840年ニューヨークにDavid Stewartの娘として生まれました。彼女の父親の財産はアイリッシュリネンと鉱業への投資から生まれたものです。25歳の時に彼女はJohn Gardnerと結婚し、その後すぐにボストンに移り住みました。彼らは旅と芸術を楽しむことに人生を注いでいました。IsabellaとJack(夫John Gardnerのミドルネーム)は特にべネツィアを愛し、大運河に面したバルバロ宮でよく過ごしました。そして、そこでたくさんのヒントを得ました。

Isabellaの父親が亡くなった時、彼は彼女に多くの財産を残しました。彼女がそのお金でしたかったことが芸術を集めるという事でした。“数年前、私はこの国で最も必要であるものは芸術だと判断しました。私達はとても若い国であったので、芸術作品などの美しいものを見る機会が少なかったのです。そこで、もし出来る事なら私がそれをライフワークにしようと決めました。”

翌年、彼女は2500個の作品を手に入れました。1896年、Isabellaと旦那はそのほとんどがイタリア芸術の中で印象的なコレクションを展示する美術館を作るという計画を立てました。それゆえ、1897年の夏、二人はヴェネツィア、フィレンツェ、そしてローマを旅して目標のギャラリーに向けて建築材料を集めました。

彼らは全フロアを飾るために挿絵、窓、戸口、更にはローマ、ビザンチン、ゴシック、そしてルネッサンス時代の浮彫り細工や手すり、柱頭、彫刻を購入しました。

更にその翌年、壮大な計画の真っただ中にJohn Gardnerは心臓発作で亡くなりました。

6週間後、Isabellaはボストンで敷地を購入し、建築家を雇って彼女が大好きなヴェネツィアのバルバロ宮にインスパイアされた美術館を建設し始めました。

1902年、Isabellaは4階に移り住み、そこを彼女の居住区とし絵画、彫刻、タペストリー、家具、写本、貴重な本、装飾美術などのコレクションを自分でアレンジして設置し始めました。彼女は作品を入手し続け、人生の残りに向けて作品のディスプレイを変え続けました。

博物館は1903年1月1日にオープンし、それ以来ずっと彼女の名前の元で建っています。

Isabellaは1924年に亡くなりましたが、“教育と民衆の楽しみのために永遠に”と博物館を残しました。

彼女の唯一のリクエストは、各ギャラリーを彼女が作品を設置したままにしていて欲しいということでした。

“ここは本当に素晴らしい場所です。それぞれの部屋がまるで違っていて…

常に芸術的な感性にインスピレーションを与えてくれます。と後援者は言います。

ボストンのIsabella Stewart Gardnerミュージアムは、ヴェネツィアの宮殿式の建物の中で家具やテキスタイル、銅像と共に展示されているティティアン、ボッティチェリ、レンブラントなどの傑作を含むヨーロッパ絵画のコレクションで有名です。

(ISGM)
Isabella Stewart Gardner in Venice: Painting by Anders Zorn, 1894

The Storm on the Sea of Galilee: Rembrandt

 The Storm on the Sea of Galileeは1633年に描かれた、マサチューセッツ州ボストンのIsabella Stewart Gardnerミュージアムにあるオランダの黄金時代の画家レンブラント・ファン・レインによる絵画です。(ISGM)

1990年3月18日の早朝、ボストンの警察官に扮した2人の泥棒が美術館の入場許可を得て、13個の芸術作品を盗みました。盗まれた作品の総価値は5億ドルと推定されており、その強盗は単品で見ると世界史上最大の財産窃盗となっています。盗まれた作品の中には、The Concertというフェルメールによるわずか34個しか知られていない作品のうちの1つがあり、2億ドル以上で最も貴重な未発見の絵であると見なされています。

レンブロンで唯一知られている海の景色が描かれたThe Storm on the Sea of Galileeもまだ発見されていないままです。

彼女は、13世紀から18世紀にかけて42の写本を持っていました。そのうちの28個はイタリア、7個はイスラム、3個はフランス、2個はドイツ、そして2個はイギリスのものです。イタリアの写本のうち、23枚の挿絵が入っているものです。(挿絵の入った写本は、文がイニシャル、ボーダー、イラスト、アートなどで装飾された絵が追加された写本です。)

今では誰もがこのボストン美術館を訪れ、ラファエルやティティアンなどのイタリアの巨匠に対する熱い気持ちを発見したり更に深めることができるでしょう。

建物はまた、ヨーロッパから直接持ち込まれた美しい家具、写真、彫刻と貴重書のコレクションを展示します。2012年に、絶賛を受けていたイタリア人建築家Renzo Pianoによって新館が建てられました。直近で導入されたものではガラスアトリウム、温室および美しく造園された庭が含まれています。

美術館のギフトでは、美術館の基盤となっている歴史的芸術、現代美術、教育、風景、そして音楽などをインスパイアし祝福する商品を厳選して取り揃えています。

Rossi社がそのお店のうちの一つであるということを光栄に思っています。現在、デコラティブペーパーノート、日記帳、ノートカード、イベント用などのたくさんのコレクションが取り扱われています。

バイヤーのVictor Oliveiraによると、

“来客者はRossi社の美しいデレコラティブペーパーに心を奪われます。特に、ラッピングペーパーは私たちの中で最も突出したものとなっています。古風で、包装にとても適しており、これぞ”Gardner”という印象を演出してくれます。”

カスタム製品の中には、彼らの独自のブランドの高級チョコレートがあります。Two Friends Chocolateによって作られ、Rossi社の紙で包装されています。

www.twofriendschocolates.com

 

来客者は美術館の中にある11つの芸術に触れるだけでなく、石造りのアーチ、柱、壁が用いられた中庭に対しても忘れられない印象を抱くのです。

石柱とローマ、ビザンチン、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの要素を融合することによって、全体として美しく調和がとられています。(ISGMより引用)

 

“Gardnerはあなたにとって類に見ない美術館であるでしょう。館長や教育者によって常に丁寧に配置されているのではなく、全ての絵画、タペストリー、本、椅子、そして彫刻、更に全てのティティアン、ミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェリの作品がGardner夫人(スタッフにはそ呼ばれている)の配置した通りにあるのです。

それは今もなお発見されていない作品だけでなく、Gardner夫人の願いに対する証明なのです。(ISGMウェブサイトのページより引用)

 

詳細につきましては、彼らの素晴らしいウェブサイトをご覧ください。www.gardnermuseum.org

Gift at the Gardner

Isabella Stewart Gardner Museum

2 Palace Road

Boston, MA .02115

USA

 

Online Store: gift.gardnermuseum.org

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