HOLLANDER’S

世界中から集めた1500種類もの紙類が一目にできる場所があります。それがアナーバーにあるHollander’sというショップです。

Hollander’s にいると何時間も過ごしてしまいます。圧倒されるほどたくさんのステイショナリーや紙製品が並んでいる中で、まるで迷子になったよう。そこにはイタリア、インド、フィリピン、日本、フランス、エジプト、タイ、韓国、ネパール、ポルトガル、そしてアメリカなど・・・本当に地球上から集めた宝物が眠っています。

雲龍紙やフィレンツェ産のマーブル模様の用紙、千代紙、イタリアの木版、エンボス加工や毛羽立ちが特徴の紙、メタリック用紙、コルク紙、麻やレーヨンや楮から作られたティッシュやレースなどユニークなものが手に入ります。Hollander’sは装飾紙と製本アイテムの販売をメインにしてきましたが、時間の経過とともにコレクションも増えてきました。

ビジネスの発端は1986年、トムとシンディーによるホランダー夫妻が家で手作りのボックスとデスク用品の販売でした。1991年にはアナーバーのダウンタウンに店を立ち上げ、オンラインストアもその後まもなくできました。成功したビジネスと呼ぶことができますね。

トムは10代にして、彼の一家の自営業であるハンドクラフトボックスや本の販売ビジネスを母親と一緒にしていました。その経験と知識によって、コテージサイズから始まったビジネスを成功させたのです。Hollander’sの店内にあるラックを大幅に占めるのが、ロッシ社の装飾紙。200種類もの髪がゾロリと並んでいます!

トムはこう話してくれました。『イタリアに訪れたことがあるのですが、その時に、”ロッシ社製品ができるまで”を生で見れるツアーに参加しました。長年取引してきた製品の製造過程を見ることは、とても貴重な経験になりました。』

1994年から、 Hollanders School of Book and Paper Arts は優秀なインストラクターを揃えてワークショップの開催しているとして、国内で認知されるようになりました。今までに1000回以上ものワークショップが開かれ、参加者は毎回クリエイティブなアイデアを新たに持って帰るのです。

ここで、Kris Stewart というワシントン出身のHollander’sのお客様がいます。彼女はお店の魅力を語ってくれました。『Hollander’sはすばらしいアイデア源です。他では目にしないようなユニークな装飾紙が売ってあり、私のお気に入りの種類ははフィレンツェプリントとイタリアの木版紙です!製本やクラフトグッズも全て揃うので、願うのはもっとお店の近くに住んでいればな、ということです。』

Hollander’sはdowntown Ann Arbor. のケリーモールという商業施設の中に店を構えています。この辺に来られた方は、是非覗いてみてください!確実言えるのは、行く価値が大いにあるということ!

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