ロッシ社を愛用して頂いている特別な取引会社様のお1つがドイツのボーデンハイムにお店を持つ Graffiti様です。
彼らが生み出す作品の1つである、私たちの包装紙を使った素晴らしいボックスを紹介したいと思います。
Giraffitiというのはグラフィティとジラフ(キリン)を組み合わせた造語です。
オーナーのローランド・フィッシャー・フュアヴェンシェスはロゴに取り入れた絵のキリンはみんなが愛する代表的な動物であると言います。
Giraffitiは主にイギリスで企画され、ドイツのボーデンハイムに拠点を置く ”上質な紙”を取り扱う会社の販売代理店兼、そして卸売業者でもあります。
”私達は代理販売や卸売をする会社で 名の知れたハイエンドな会社の商品を提供しています。
例えば、Caroline Gardner, Two Bad Mice, The Art File, Archivist Gallery, そしてMe & McQ などのブリティッシュブランド、そして我が社であるイタリアのRossi1931を取り扱っています。”とローランド氏はおっしゃっています。
彼らはロッシ社のノートカード、ギフトタグ、鉛筆、繊細な模様を凸版印刷に表現した紙、そして最初に申させて頂いたボックスを作るのに使用しているクリスマス柄なども含む包装紙を販売しています。
Giraffitiの生み出す紙製品には最新のテクノロジーと伝統的なクラフトマンシップが息づいている。全ての紙やカードは型抜き、浮き彫り加工、とても伝統的なもので言うと凸版印刷などの加工をするのに最先端の塗装技術を利用しています。それ故、イタリアのロッシ社とブリティッシュブランドが最高のバランスで融合しているのです。
”我が社では、ロッシ社の包装紙を使ってボックスを製造する以外にも 同じ考案者がブックバインダーも製造しています。私達は紙や生地のデザインを施した高価なボックスというものに対しての市場にギャップを感じています。ベーシックなボックスは今やとてもつまらないものです。製造者たちはコスト削減に取り組むべく デザイン性を無くすことばかりに集中し、最終的に面白みに欠けたものとなるのです。私達は 自分たちの考えることは市場で求められているものなのか、私達の信じるものは市場で欠けているものなのか。それとも、私達が生み出してみたいと思うものなのか ということを判断材料としています。”
”小売業者様は、まずボックスのデザインや使用する紙、そしてモデルやデザインまで細かく選べるので何百通りもの組み合わせが可能です。まあ、実際にそんな数だけの組み合わせがあるのかは僕も分からないのですが。私達は消費者にものを売っているわけでないので、小売業者様に決めてもらうことなのです。” と彼は冗談混じりに言います。
”我らの商品はハイエンドなステイショナリーショップの為のハイエンドな製品で ドイツとオーストリアで商品を取り扱って頂いています。ドイツの数ある最高級のデパートの1つである ベルリンにあるDussmannやKaDeWe、そしてミュンヘンにあるBeckとも提携しています。他にも 博物館、雑貨や文房具屋、生活用品店、コンセプトショップ、本屋、紙専門店、ギフトショップやギャラリーにも商品を送り出しています。”
その中でもロッシ社はローランド氏から絶大な支持を頂いています。”ロッシ社は素晴らしい!皆んなは凸版印刷で表現された柄や、古くから現代に至っても衣装ダンスや引き出しに施されるデザインを紙で楽しめるのが大好きなのです。”
Giraffiti GmbH & Co.KG
HRA 40571
Kapellenstraße 23
D-55294 Bodenheim
Phone +49.61 35.70 55 53
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