The Hague、紙を愛する人たちへのお店。
The Hagueは、国際的な大都市のあらゆる設備と海辺のリゾート地の魅力を兼ね備えています。オランダ政府と王室の本拠地でもあるオランダで3番目に大きい都市は、素晴らしい美術館からオシャレなカフェ、素敵なお店まで揃っていて、魅力を放っています。
その一つにDamen / Papier-Royaalというお店があります。1895年に設立されたDamen / Papier-Royaalは、豪華にものを書く際や製本に使用される素材を提供してきた4世代にわたる家族経営の文房具店です。
“洗練されたハンドメイドペーパーやギフトラップ、カバー付きのノートなどを販売している楽しみの詰まった古風なお店です。” Lonely planet / Amsterdam (旅行ガイドブック)
NicoleとRobert DamenがDamen / Papier Royaalのオーナーです。 Robertは4代目の店主となります。彼の偉大な祖父、Jacobus Johannesは1895年4月に文房具店を設立しました。一時は本とビジネスアイテムを専門に販売していましたが、過去25年間にわたっては紙素材や日記帳、製本素材、デコラティブペーパー(そのほとんどがハンドメイドです)、カレンダーやその他にもたくさんのアイテムを取り扱い、全て世界中から輸入してきたものです。RobertとNicoleは店のオーナーであることを楽しんでいます。 「自立することは、妻と私にとって最高のライフスタイルです。 そして私たちは紙が大好きです!」
「ロッシ社のデコラティブペーパーの豊富なラインに加えて、Rite in the Rain、Crown Mill(ステーショナリー)、Exaclair、Rhodia(ノート、ビジネス本)、Filofax、Quo Vadis(予定帳)、そしてL!fe Tokyo!のようなブランドを取り扱っています。
そして、Robertが述べます。“私たちはイタリア製の特別な書き物コレクションを提供しています。まだ手紙を書きたいという人たちの為に。”
彼らはロッシ社が大好きです。紙やそのデザインを。
私たちはロッシ社という名前をずっと前から知っていました。そして、20年以上前にPaperworldで出会ったのです。
“ロッシ社は今でもお客様が大好きなデザインのベストコレクションの一つであります。”とRobertは述べます。
その特徴として、丈夫な紙であるということです。
Feathers CRT 160
“私たちはハンドメイドの箱や本(ノート)を作るために自身のスタジオがあります。ロッシ社の紙も使用しながら、全てお客様のご希望に応えています。
更に、私たちは古くなったりボロボロになってしまった本の修理もしています。“
“私たちのような小規模ビジネスでは特別なイベントに対する特別な作品を提供することが必要となります。みんなは自分たちの想いを書き留めておくためにより高品質なノートを探しています。
私たちはインド、タイ、日本、イタリア、ブータンやその他にも世界中から紙を集めてきています。
DAMEN/PAPIER-ROYAALについて更に知りたい方は
Noordeinde 186
2514 GR The Hague
Tel.: +31 (0) 70-360 01 66
Fax: +31 (0) 70-427 62 84
E-mail: damenkbh@planet.nl
Website: www.papier-royaal.nl