封筒を開けると、中紙のデザインが素敵なものがありますよね?
中紙を手作りすることは難しく思われがちですが、実はとても簡単なことなのです。
これを少し工夫するだけでハンドメイドの招待状や友達や家族に送るカードなど お手紙のやりとりが一味違うものになります。
それには大事なポイントがあったり切り込みを入れたりして、とてもアーティスティックな仕上がりになります。
一度マスターしてしまえば、もうただの白いありきたりの封筒につまらなくならないでしょう。
ロッシ社の包装紙は中紙を手作りするのにとても適しており、とても美しい仕上がりになります。しかし新聞や雑誌の切り抜きや他のラッピングペーパーなどでも もちろん同じように作ることが出来ます。
あなたに必要なものは、ハサミと定規、そして糊だけです。
さあ、ではさっそく始めてみましょう!
- 中紙となるあなたの好きな紙を選んで下さい
- あなたの使う封筒の横幅を計って、その長さから6.35mm(1/4インチ)引いて下さい
- 端っこに関しては、垂れぶた(封を閉める際に糊代部分となるところ)を折り返して封筒の底からの長さを計って下さい(折り返さなくても、その部分だけ省いて計れば大丈夫です)
- 紙を封筒の中に入れ、垂れぶたの下で(垂れぶたは空けるようにして)紙を折り曲げて綺麗に折り目をつけましょう(更に綺麗に見せるにはペーパーナイフを使っても良いです)
- 紙を封筒から取り出し、先程つけた折り目に合わせてカットして下さい
- もう一度、紙を封筒の中の真ん中に合わせて入れて下さい
- 紙が正しいポジションに来るように紙を手で固定させながら封閉めする時の折り目に沿って折って下さい
- 封だけをめくり、中紙のうらに(貼り付けられる面)糊をつけて下さい
- 封をまた中紙ときれいに密着するようにくっつけて下さい
これで出来上がり!
ロッシ社の製品を買う、もしくはあなたのお店で取り扱うためのインフォメーションはこちらからどうぞ
www.rossi1931.com