聞いたことのある方もいるかもしれませんが, 活版印刷はルネサンス時代の最後の10年で注目された印刷法です。その美しいデザインとシンプルさが人々を虜にしました。
それは人々の目を釘付けにするほどの上品さを放っています。
活版印刷はただ目に美しく映る芸術だけではなく、科学でもあります。
ものづくり精神の極みであり、大きな忍耐を要するこの活版印刷はロッシ社が最もひいでている技術でもあります。
コレクションを作成するのに、ロッシ社は大昔から受け継がれてきた印刷機を利用しています。
柄はそれぞれ1枚づつ印刷されます。そのため、1つ1つに異なる色彩と濃淡のインクが使われていて、与える印象も様々です。
印刷機にインクをセットする工程はとても重要です。特に、モチーフとなる柄が小さく複雑であるほど難しくなり、ロッシ社の柄はまさに小さく繊細なパターンのものがたくさんあります。
高い質と重量感のある紙は破れにくく、活版印刷で一般的に使用する印刷機でプレスされても紙質が駄目になることはありません。
ロッシ社が使用している紙は活版印刷に最適なタイプで、繊維がたっぷり入っていて柔らかくプレスされた時にインクがしっかりと残ってくれます。
言うまでもなく、きらびやかなデザインで活版印刷特有の味のある雰囲気がただよっています。それが世界中のペーパーラバーのここを掴んでいるのです。
この独特なデザインはインビテーションやブックカバー、アルバム、グリーティングカードなどを作るのにぴったりです。
ここでコレクションのほんの一部をお見せします!
現在、ロッシコレクションの在庫の大多数がアメリカのフロリダで管理されていて、アメリカを経由した郵送システムで以前よりもスムーズなシッピングに成功しています。
もっと詳しい情報はHPをご覧ください。